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俺物語！も17話目となりまして、

今回なんと、逆オファーを受けてしまいました・・・！

ずっとこのブログを読んでくれていて、入学したら出演するのが夢だったそうです。

 

ちゃんと読者いたんだ・・・ウレシイ・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

 

ということで、環境土木工学科1年生の八巻耕隆くんにインタビューしました！

 

 

八：工科のことを知ったのは高校3年の初めくらいです。
進路活動で大学や専門学校の資料請求をすることがあって、10校まとめて請求するとQUOカードがもらえて。
QUOカード欲しさに、無理やり選んだ中に工科があったんです（笑）

 

亀：うち、大逆転じゃないか（笑）
他はどういうところに資料請求したの？

 

八：教員か土木か迷ってたんですよね。
だから教育大とか北翔大とかのパンフレットを請求しました。

 

亀：最終的にうちに決めてくれたのはどうして？

 

八：父がもともと土木分野で働いていたので、昔からよく話を聞いていたんですよね。
教員は大変すぎるイメージを持っていて、しかも目指すとしたら音楽の教員だったので、現実的に無理そうだと思ったんです。
だから、消去法と言ったらあれなんですけど・・・（笑）

 

亀：お父さんから土木の大変な話は聞かされなかった？

 

八：それも聞いてました。
どっちにしても大変な仕事だとは思うんですけど、親のすすめもあって土木に決めました。
表立った仕事ではないですが、縁の下の力持ちというか、地方とか自治体に貢献できるのが良い所だと思っています。

 

亀：春の進学相談会に来てくれたよね。

 

八：請求した資料の中に相談会のチラシが入っていたので、話を聞きたいと思って行きました。
それから夏休みの体験入学に参加しました。

 

亀：入学の決め手になったのはどんなところですか？

 

八：体験の時に会った先生方の雰囲気が温かったことと、就職に強いことが決め手になりました。
入学してからも、先生やクラスの人も優しいし、体験の時に感じた雰囲気そのままの印象です。
高校では運動部が盛んだったので、文化部の僕はちょっとついて行けないところがあったんですけど、
そういう意味では高校より楽（過ごしやすい）と思っています。

 

亀：夏には進路を決めていたのに、受験は12月にしたんだね。

 

八：そうです。
10月は吹奏楽部の全国大会があったので、11月にしっかり準備（勉強）をしてから、12月に受験しました。

 

亀：それは大正解だね。
実は本校って、毎年1人か2人くらい不合格になる子がいるんですよ。
数学の試験が10点とか20点で・・・。
専門学校だからといって舐めプはいただけません・・・！
（2年制は定員に余裕がありますが、1年制学科は定員が埋まりやすいので、早めの受験がオススメです）

 

高校時代トランペットを演奏する八巻くん

 

亀：いま、下宿から通ってるよね。
実家もそんなに遠くないのに、どうして？

 

八：高校2年の時に、親が恵庭に家を建てたんですよね。
その時、自分の部屋がいるか？って聞かれたんですけど・・・
僕は高校から東海の下宿に入っていたので、「いらない」って言っちゃったんです・・・。

 

亀：そういう理由があったのね。
ボーベルディーさんってどんな下宿なの？

 

八：僕のほかは札幌大谷高校の生徒が多いです。
ご飯はみんなで食堂に集まって食べるんですけど、とても美味しいです！
九州で中華料理店の料理長をしていた人が作ってくれています。

 

亀：ご飯がおいしいのは良いなぁ。
今年は八巻くんの他にうちの学生いないと思うけど、他校の子と話すことはある？

 

八：管理人さんと野球の話をしてたら、大谷高校の子が話に入ってきたことがありました。
東海も野球が強いので、何年の○○くん知ってますか？とか、聞かれましたね。

 

八：いまの目標は公務員になることです。
父から土木は人出不足だと聞いていて、土木を知らない人ではまだヘルメット被ってツルハシ持って・・・っていうイメージの人もいると思うので、
若い人に魅力を伝えながら仕事していきたいと思っています。
普段何気なく生活している中で、道路や川、橋など、いろいろ辿っていくと土木があります。
意外と大事！っていうことを発信したいです。

 

亀：これからインターンシップだね。

 

八：民間の建設会社と恵庭市役所にお世話になる予定です。
高校は普通科なのでまだあまり想像できていないんですけど、
現場での仕事やその職場の雰囲気を感じてきたいと思っています！

 

\　技術職公務員になりたいひと集合！　/