11月16日に測量CPD学習プログラムの認定講習を受講しました!
測量CPDとは!
測量技術者が認定された研修や講習を受けるとポイントが加算され、
技術の継続研鑽を客観的に証明することができる制度です。
本校では環境土木工学科と測量情報科の学生がこの制度に登録し、
「測量CPD技術者証」の交付を受けています。
今回は株式会社岩崎さんを講師に迎え、
3DレーザースキャナーとVR(バーチャルリアリティー)の体験をさせていただきました。
テレビ番組ではVRでの水中体験や高所体験などを見ることがありますが、
建設業界ではVRゴーグルをかけると目の前に建設現場が広がります。
さまざまな視点から自由に現場を見て回ることにより、
危険個所がないか、危険作業がないか等を確認することができるそうです。
安全衛生教育のほかにも、今後いろいろと活用されていく技術ですね。
この学習では5ポイントを獲得しました!!
目標としては5年で100ポイント、または年間20ポイントが推奨とのことです。
活動報告
事務局亀田の工科ゼミ * 92時間目≪測量CPDポイントを獲得!≫
2018.12.08