一足先に活躍している先輩たちの
やりがい、夢、体験談を聞いてみよう!
開校以来続いている本校のインターンシップ(企業実習)。実際の現場で業務を体験することで、今後の自分の目指す姿が明確になり、目標や問題点を発見することができます。そんな先輩たちのインターンシップ体験談、そして本校を卒業して第一線で活躍している先輩たちの生の声をご紹介します。
INTERNSHIPインターンシップ体験記
Coming soon!
インターンシップ体験記
現在準備中です。公開をお楽しみに!
ALUMNI’S VOICE卒業生の声
本校を巣立った卒業生たちが今どんな仕事に就いているのか、そしてどんなことにやりがいを感じているのか、生の声をご紹介。
Alumni’s
voice 01
遠い未来まで形として残る仕事。
現場は自然が相手だから毎回環境が異なり新鮮です。
私が所属しているのは道路網の整備を行う部署です。デコボコだった山道がキレイに舗装されると、「ここは自分が担当したんだ」と感慨深く、実際、自分の車で走りやすさを確かめることもあります。道職員は「転勤が多い=道内各地に行ける」ことも、自分にピッタリだと思っています。
北海道胆振総合振興局
室蘭建設管理部登別出張所
藤川 拓司
環境土木工学科2013年卒/帯広工業高校出身
Alumni’s
voice 02
傾斜が40 度近くある山を上り下りすることも。
念願の「山で働く」を叶え、毎日が楽しい。
治山工事に関わる仕事をしています。夏・冬関係なく山へ行くので、まさに体力勝負!ほかにも、国有保安林の木を伐るにあたっての計画書づくりも担当。私が工夫することで、よりよい森林づくりにつながっていけば嬉しいですね。
林野庁北海道森林管理局
網走西部森林管理署
淺田 裕美子
現:造園緑地科
環境緑地工学科2014年卒/静岡県クラーク記念国際高校出身
Alumni’s
voice 03
安心・安全・快適・便利な
高速道路空間を提供するため日々奮闘中。
通称:ネクスコ東日本で、高速道路の新設や維持管理を行っています。施工条件が厳しいこともありますが、そんな時は施工方法を検討し、業者と打ち合わせを重ねます。その内容が工事に反映されたときには、自分が工事を動かしている実感が沸き、やりがいとなっています。
東日本高速道路(株)
小泉 勝利
環境土木工学科2016年卒/函館工業高校出身
Alumni’s
voice 04
女性にも目指してほしい造園業。
筋力では敵わなくても、技術面では負けたくない。
公園や街路樹、芝生の維持管理が仕事です。めったに誉めてくれない上司から、仕事を任せてもらえるようになることが目標。先輩技術者から学んだり、自分で考えたりしながら、最善のやり方を探していくのはすごく楽しいです。体力なんて働いていれば勝手についてきます!札幌には造園業界の女性で構成された会があり、みんな気さくで仲が良いですよ。
(株)真栄造園
佐藤 茉由子
現:造園緑地科
環境緑地工学科2016年卒/山形県酒田西高校出身
Alumni’s
voice 05
社会基盤を良くすることは人の命を守ること。
モノづくりは面白い。
入社初年度は平取ダム建設の施工管理を経験しました。盛土やコンクリート構造物などが立ち上がり、完成に近づいていく姿を間近で見ることができるのが魅力です。現場では様々な年齢の方と一緒に働きます。出身地の話は鉄板なので、学生のうちにいろいろな場所に行っておくことを勧めます!
山崎建設(株)
伊藤 貴宏
環境土木工学科2017年卒/野幌高校出身
Alumni’s
voice 06
知床から函館まで
樹木医を目指して駆け巡る。
森林関係の環境コンサルタント会社で働いています。森林調査や猛禽類調査、研修会等イベントの運営まで幅広く、道内を飛び回る業務内容です。工科で出会った同期や先生と仕事先でばったり会うことも。業界とのつながりがこの学校から始まるので、道外から来た私にとっては大きな窓口となりました。
(株)森林環境リアライズ
髙松 希
造園緑地科2018年卒/仙台青陵中等教育学校出身
Alumni’s
voice 07
工事現場だけでなく積算や予算管理などの
デスクワークも重要なんです
都市開発や生活に欠かせないインフラ整備に関わる大切な仕事をしています。自分が監督した現場が完成して、手掛けた道路を走った時はそれまでの苦労が飛ぶほど感動しました!今は現場経験を活かしながら交付金の予算を管理しています。将来は工事全体にも関わりたいですね。
北海道開発局 都市住宅課
宇津味 聖也
環境土木工学科2017年卒/駒澤大学付属苫小牧高校出身
就職・進路
JOB & FUTURE